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広島県産 八朔

(はっさく)

さくさくっとした食感が特徴の甘みと酸味がさわやかな柑橘類

広島県のお寺の境内に自生しているのを発見したのが最初とされる“はっさく”。実が似ていることから、“ぶんたん”の雑種ではないかともいわれている。「八朔(はっさく)」とは旧暦の8月1日のこと。現在の9月中旬頃に食べられるということでこの名前がついたらしいが、実際の旬は2月から4月くらいまで。どうしてこの名前になったのかは謎らしい。さわやかな甘みと酸味、サクサクした心地よい食感が魅力の柑橘の仲間である。さっぱりとしたほろ苦さもあるので、生のままいただくほか、ハチミツや砂糖をかけて食べるのもおすすめだ。

旬    2月 3月 4月

Information

名称
広島県産 八朔
(はっさく)

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