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瀬戸の小いわし料理

(せと こ 鰯 りょうり)

ほのかに甘みのある小イワシの刺身は絶品!生姜醤油で頂こう

牡蠣、アナゴに次ぐ広島の海の幸“小イワシ”は、冬から春先にかけての広島の名物で、漁の解禁を迎える6~10月が旬。昔、鷹匠町で鷹狩り用の鷹の「なまの餌」としてカタクチイワシが売られていたことから、訛って「ナンマンエ」と呼ばれることもある。天ぷら、塩焼き、刺身と様々な調理法があるが、中でも特に、刺身は「7度洗えば鯛の味がする」とも言われるほどの美味しさ。また、小イワシには老化防止のDHAや、中性脂肪を減らすEHAがたっぷり含まれており、骨ごと食べられるのでカルシウムもたっぷり。

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瀬戸の小いわし料理
(せと こ 鰯 りょうり)

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