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広島県産 あゆ

(ひろしまけんさん 鮎)

美味しそうな焼き色と香ばしい香りが正に垂涎モノの塩焼きは絶品

三次に夏の訪れを告げるのが鵜飼なら、三次の夏の味覚として欠かせないのが、爽やかな初夏を代表する川魚“あゆ”。上品な香りと味が魅力で、優美な姿と相まって「香魚」と書くこともある。鮎には、金口鮎、銀口鮎、鉄口鮎の三種類があり、河内町を流れる沼田川の鮎は、全国でも稀な金口鮎。6月の若鮎から始まって、10月中旬の落ち鮎まで、その味が楽しめる。特に鮎の腹にオカラを詰めた「鮎ずし」は、歴史も古く、絶品。酒の肴にはもってこいの珍味「鮎うるか」も捨てがたい。

旬    6月 7月 8月 9月 10月

Information

名称
広島県産 あゆ
(ひろしまけんさん 鮎)

三次・世羅・庄原

広島県